木の温かみをより身近に
日本人が古来から親しんできた「木」の空間。
お客様のイメージする「木」の空間を、ようびは一緒につくっていきます。木造建築ではなく、内装を木質化することで、既存の建物にもほっと心休まる空間をプラスすることができます。
木質化によって穏やかな空間を演出したいというご希望があっても木の持つ“ナチュラル”なイメージが先行し、既存の雰囲気に合わなくなってしまうことを懸念される方もいらっしゃいます。
ヒノキで表現する洗練された空間
レクサス岡山様では、お客様の利用されるラウンジやVIPルームを、既存の部屋の枠組みの中での木質化を実現しました。レクサスの上質なブランドイメージをヒノキと本革を使うことによって表現。木の温かみは残しつつも、高級感のある空間でお客様をおもてなしする演出に大きく貢献することができました。
既存の木のイメージに捉われず、常に新しい木の使い方、魅せ方についてようびは可能性を探っていきます。